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青みかんの産地と生産者について

アマンダリーナの商品の原料になっているあおみかんの産地は現在、二つあります。
一つは横浜、金沢区柴町。横浜産青みかん商品化プロジェクトがスタートした2015年から協力をいただいています。
もう一つは、小田原、早川。2016年から協力が始まりました。
同じ神奈川県でも、産地やみかんの種類などによって、みかんの味も違ってきます。

横浜、金沢区柴

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横浜あおみかんドレッシングに使っている青みかんの生産地は、横浜市金沢区柴町。柴漁港を見下ろす高台に、柴シーサイドファームという農園があります。傾斜のあるその畑で、海からの潮風に当たり、太陽の光をいっぱい浴びてみかんは育ちます。

もともと柴は漁港の町としての歴史が古く、幕末から続いています。柴の農家さんの多くが半農半漁を営んでいるのもその流れでしょう。

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柴でみかんの栽培が始まったのは戦後からですが、平成になって、県や市の政策により柴に土地改良区を作られました。こうしてみかんや農作物の栽培が本格的に始まり、現在に至ります。

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その中で一番大きな畑を持つのが、管理組合長の小山收一さんです。小山さんのみかんの特徴は、金沢区の海でとれるアマモをみかんの木の根元に撒いています。アマモの持つミネラル分がみかんの木の栄養となっているのでしょうか。小山さんのみかんは美味しいと周囲からも評判です。きちんと管理をして、間引きをして、大事に大事に育てた小山さんの努力の賜物ですね。

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2016年には、14軒の農家さんが摘果に参加してくれました。こうして、1軒の農家から始まった摘果みかんの協力は、現在では柴全体に広がりました。この夏も、たくさんの美味しい青みかんがとれますように。

柴のみかん
品種 宮川早生 甘みと酸味のバランスが良い。みかんの旬は10月〜12月

小田原、早川エリア

西湘あおみかんドレッシングに使っている青みかんの生産地は、小田原市、早川・曽我・二宮の西湘地域。
その中心となっているのは、早川にある一夜城ヨロイヅカファームのマルシェ部会の皆さん。

早川のみかん畑は、一夜城を頂きにもつ高台から、相模湾の海を臨む斜面一帯に広がっています。
中には、後継者がいなくなって遊休地となったみかん畑もあります。そのような畑も現在では、地元のシニアボランティア(SNOA=シニアネットワーク小田原&あしがら)の方々がみかんの木を定植して育て、青みかんやみかんを収穫しています。

彼らは2016年の夏の摘果から協力をしてもらっています。
この時に集まった青みかんは、2トンを超えました。

写真は藤野町の搾汁所に運んだ時のものです。この年はここで青みかんを搾汁し、果汁にしました。
この果汁を使って、西湘あおみかんドレッシングを作っています。

西湘のみかん
品種 早生、大津、青島など 宮川早生に比べるとやや酸味が強い。そのために収穫後に熟成させて出荷するものもある。みかんの旬は10月〜2月

アマンダリーナの青みかん

アマンダリーナの商品の原料となる青みかんになるためには、3つの条件があります。

1.大きさが30mm以上であること
2.最後の消毒をしてから45日以上経過していること
3.摘果してから3日以内であること

摘果みかんに協力いただく農家さんには、この3つの条件を守ってもらっています。
これによって、安全で美味しく、そして効率よく青みかんの果汁が出来上がります。これが、アマンダリーナの商品の大切な原料となるのです。